捨てないと挫折です。Web制作で収益化するために捨てるべきこと7選

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これ捨てないと挫折です…。Web制作で収益化するために捨てるべきこと7選

 

今回もYouTubeの内容をテキストでさくっと学びたい方向けにUPしています。
ぜひご活用くださいませ!

この記事を読むメリット

僕自身が営業・収益化を進める中で、「もっと早く捨てていればよかったこと」というのがあって、

これをもっと早くに知っておけば、あそこで挫折しなかったな、、、躓かなかったよな。。。とかって結構あるんですよね。数ヶ月は無駄にしてると思います。

 

現在営業支援コミュニティの運営もしてますが、似たようなご相談を受けることも多いです。

僕の経験談やCODOLIFEメンバーの飛躍などから「捨てるべきもの」についてお話しするので、これから収益化を進める上で割と参考になる話ができるんじゃないかと思っています。

 

「捨てないと挫折。Web制作で収益化するために捨てるべきこと7選」

では本題に入って行きます。

「捨てないと挫折。Web制作で収益化するために捨てるべきこと7選」

ですが、

こんなツイートをしてます。ここに書かれてる通り、Web制作を1年やって成果出てない人正直あんまりみたことないんですよね。

ですが、今日お伝えすることを携えておくと、もっと早くWeb制作をお仕事として安定させていくことに繋がって行きます。

というか何をやるにもステップアップしていく上で大切なマインドではないかと思います

では1つずつみて行きましょう!

 

ぶん投げた方がいいもの①「完璧を目指す」

これはもう他の動画やブログでもお伝えしてますのでさらっと紹介です。

簡潔にいうと、以下のような状態の方は要注意です。

・プロゲートの道場で満点をとるまで周回している。
・同じ教材を3周くらいしている。
・教材や動画の内容を一字一句覚えようとしている。
・ワードプレスまで勉強した後、WebデザインとかShopifyとか他の勉強に走ってしまう

これらは僕も似たような経験ありますが、僕これを「営業に行けない不安を勉強で誤魔化してる病」と名付けています。圧倒的に遠回りです。

Web制作を仕事にするのであれば、仕事につながる行動に切り替えないと、残念ながら稼ぎは増えません。

勉強中って前に進めてる感じしないので、ここズルズルしてしまうと挫折にも繋がります。

そして飛躍のためには案件受注に向けて動く必要があります。その際必要な知識は、僕もブログでも書いてますが、WordPressまでの学習で十分足ります

勉強だけではお仕事にする力は養えません。

お仕事にする力は「お仕事」の中でしか養えません。

僕も今でもわからないことはググってます。

ロードマップを終えたらクラウドソーシングの登録などを「今日」はじめてください。

以下のツイートが割と答えです。

 

これまで400人みてきましたが、一歩踏み込んだ人から順番にきっかけをつかんでいます

ロードマップをこなしたら「一歩」踏み出して行きましょう!

 

ぶん投げた方がいいもの②「無料サービス」

例えば最初の実績作りが目的であれば、諸々の対応を無料で対応するのはアピールポイントになったり、今後のクライアントワークの学びになっていいと思うんですけど、

注意していただきたいのは「全ての作業は商品になりえる」という意識を持つことです。

すると単価が上がり、仕事が楽になるので、ゼロイチ以降はこれを意識していくといいですよって話です。

例えば画像をチョイスしたり、ファビコンを設定したり、サイトのライティングを考えたり、って僕最初無料でやってたんですけど、結構時間かかるんですよね。

んで、無料なので結構疲弊した記憶があります。

我々って時間を切り売りしてるので、一つ一つの作業を「商品」と捉えて対応するようにする癖をつけましょう。

やりやすい方法として料金表を提示できるようにしておく、というのがいいですよ。

「Web制作 料金表」とかで検索すると参考になるものが出てくると思うので、準備しましょう。

 

ぶん投げた方がいいもの③「営業はまだ早いという精神」

これはマジであるあるすぎませんか??

僕自身も完璧を求めて勉強沼に陥ったのでよくわかるんですけど、僕ですね、これまで400名近い方にアドバイスしてきてるんですけど、ほんとスキル感足りてる人がほとんどで、営業活動に踏み出すために必要なのは、あとは「勇気」だと思ってます。

断言しますが、何か一つロードマップを終えた状態であれば営業は開始できます。

勇気が持てないのであれば先輩、僕でもいいので相談してもらうのが手っ取り早いです。

TwitterのDMで声かけてくださいね〜。

Twitterはこちら

ぶん投げた方がいいもの④「クラウドソーシングの相場」

まあこれも色々なケースがあると思うんですけれど、ゼロイチや実績作りのフェーズであればあまり気にしなくていいかなと思ってますが、

相手の希望価格を鵜呑みにするのはやめましょう。ということをお伝えしたいかな〜と思います。

 

クラウドソーシングを利用するお客さんって「周りに頼める人がいない」から使用してる場合が多いんですよね。
なので、Webの相場感をわからずに「これくらいでやりたい」と言っている方も大勢いらっしゃいます。

僕の成功例で言うと、お客さんが当初10万円でやりたいと言ってた案件があったのですが、ヒアリングしてみると結構なボリュームでとても10万円では難しいなってことあったんですよね。
それに対してどれだけの作業量で、どれだけの日数がかかるのかを説明しつつ、見積もりを出したところと当初の3倍程度で受注できたと言うケースがあります。

お客さんが叶えたいのは「安く買うこと」ではなく「悩みの解消」です。
そこに寄り添って説明することができればこちらが提示する金額に納得いただけるケースはかなり多いです。

なので「クラウドソーシングの相場」を間にうけない方がいいでしょう。

クラウドワークス依頼者経験を通して思うこと

僕、クラウドソーシングで依頼者、つまりお客様側に立つこともあるんですが、これほんとマジなんですが「安く叩きたいわけじゃない」んですよね。

いいものを作っていただき、希望の単価で取引したいと本気で思ってます。

僕だけじゃなく、こういうお客様結構多いと思うので、しっかり説明して、お互いにWinWinの関係をこちらから作って行きましょう!

逆に言うと、この金額感、説明してもご納得いただけず、ミスマッチの場合、無理して受注すべきではないのかなと思います。

 

ぶん投げた方がいいもの⑤「案件溢れたらどうしよう」

これも結構あるあるかと思うのですが、営業数が大事と言うけど、案件が溢れたらどうしよう。。。ですね。

これ経験談ですが、駆け出し時は基本的に「案件溢れない」です。

溢れている方はよっぽど営業うまい方なので逆に胸はってワイにご相談くださいw

 

と言う感じなんですが、そもそも営業をしていきなり仕事になるわけではないです。

契約までの流れはざっと以下の通り

①営業する・提案する。
②返事が来る。
③商談をセットする。
④不安を払拭する。
⑤契約に至る

こんな感じで割とすぐに仕事になることってないです。
なので、営業数を稼いでもよほどのことがない限り即受注にはなりません。

営業数を増やすと、当たり前ですが返信数も増えます。なので当たり前ですが商談の機会が増えます。
商談の機会を増やすことで自分に相性のいい案件をこちらで吟味できるようになります。

営業数を増やすことってメリットしかないんですよね。
特にスタート段階では唸るほど営業した方がいいと思ってます。

 

ただ、案件が溢れるのにはタイミングがあります。それは「お客さんから信頼されてるかどうか」です。

制作会社であれば、仕事っぷりが認められるとどんどん案件が回ってくるようになりますし、
エンドクライアントが相手であれば、新規事業の立ち上げやマーケ領域の相談などもくるようになると思います。

自分も今制作会社さんからお仕事をいただいていますが、本当に毎週のように仕事をいただいており、本当にありがたいことだなと思ってます。

なので最初のうちから「案件溢れたらどうしよう」は考えなくてOKですよ。

行動量をあげて、きっかけを掴み、全力で対応し、信頼を勝ち取っていく。まずはこれだけを意識して行きましょう!

 

ぶん投げた方がいいもの⑥「自分には無理」

わからないこと・やったことがないことに対して、やってみる前に「自分には無理じゃないか」って諦めてしまいそうになるのってめっちゃわかりますね。。。

僕もスクール行ってたりしてたわけじゃないので、ゴールやゴールまでの工程が見えなくてフラフラしてました。

ここに関しては、「耳に入る情報を絞る」ことで少しづつマインドを変化させるのがいいですよ。

自分が実現したい生活をしている人の話だけを聞いたり、そうした人の発信だけを聞くとかがいいと思います。

僕もフリーランスとして成果を上げるためにマナブさんのユーチューブだけを朗読できるレベルで繰り返し聞いていました。するとマインドも行動も変化した。

コミュニティはおすすめです

同じ目標を持つ人が集まるコミュニティに入るのはマストレベルでおすすめです。

コミュニティに入ると当たり前に成果を出している人ばかりで、そうした人たちの行動や話を聞いていると、自然と行動することや挑戦することがあたりまえになります。

CODOLIFEで成果報告が絶えないのも、当たり前に行動しまくっている人ばかりの環境だからだと思っています。

自分が常識だと思ってることをぶっ壊す最短の自己投資です。

▼営業支援コミュニティCODOLIFEの応募についてはこちら
CODOLIFE

また、案件対応時でも見たこともないことに遭遇することって多々あります。

そんな時「自分には無理」で思考を止めるのではなく、まずは全力で調べ、立ち向かいましょう。

正直、きちんとググればほとんどの課題は解決します。

この辺も、僕のユーチューブに出てきた先輩フリーランスさんのリアルをお聞きしててもわかるんですけど、やはり全員ググったり、相談したり、メンターやコミュニティに力を借りながら乗り越えています。

ブラック企業みたいなこと言って申し訳ないんですけど、「初めてのケース」って必ずおとづれます。そんな時やり切るにはどうしたらいいか、ありとあらゆる手段でやり切ることを早めに経験して欲しいなと思います。「やり切るフリーランス」はどんどん信頼が溜まって仕事に溢れるようになって行きます。

やり切るクセをつけていくためにも、繰り返しですが「耳に入る情報を絞る」のは超おすすめです!

 

ぶん投げた方がいいもの⑦「年齢を理由に諦める」

特に30代〜40代の方に多いんですけど、年齢を理由に挑戦を途中で、やめてしまったりする人もみてきています。

同時期に学習を始めた方もいましたが、マジでほとんどいなくなってる気がします。これは僕自身の営業支援経験から言うと、30代40代の方が有利ですよ。

お仕事をする依頼者さんと同年代なこともあり、話が合うことも多いですし、何よりこれまで培ってきた社会人経験が活かせます。
「即レスする」「報連相を徹底する」「リードしてあげる」「やり切る」ぶっちゃけフリーランスはこれを繰り返せば必ず飛躍のきっかけがおとずれます。

んでこれって社会人なら当たり前の部分なんですよね。
当たり前が培われている30代40代の方は、自然とお仕事も増えていく傾向が多いです。

また、人脈がある方も多く、お店を出してる友人などご自身の人脈を存分に活用してお仕事をとっている方もいらっしゃいます。

CODOLIFEの例で言えば、この田中さん(https://twitter.com/Yasupcc)のケースで言うと、フリーランスとなった当初、友人や知り合いに独立したことを報告するために電話をかけまくったそうです。
「俺独立したんだ。何かWebのことで困ってたら些細なことでも頼って欲しい」こんな電話を電話帳の上から下までかけたところ、今では紹介も増え、毎月7桁以上稼ぎ続けるフリーランスとして生活しています。

もう一つ例をあげるとサラリーマン歴30年の50代兼業フリーランスゆりえすさん(https://twitter.com/yuries2021)も最近初案件を受注しており、ほんと年齢は関係ないです。やるだけだと思ってます。

 

お二人、すごいですよね。。。

 

経験も、年齢も、全部若い人には無い貴重な武器ですよ。

僕のYouTubeに出ていたムーさん(https://twitter.com/kyo_muura)も「おじさんだからこそWebやった方がいい」と言う話をしてましたが、

CODOLIFEという営業支援コミュニティでも30代〜40代の方めっちゃ多いですけど、行動し続けて、みなさん成果をあげています。

 

年齢を理由に諦める必要はありません。
これまでの社会人経験に胸をはって学習をこなし、営業活動に進んでいきましょう!

 


まとめ

以上で今日のお話は終わりです。今日お話しした「捨てるべきもの」しっかり理解しておけば、学習も営業も少し身軽に動いていくことができるのでは無いかと思います。
なので、ゴミ箱に全部突っ込んどいてください。燃えるゴミの日に回収に伺います!

最後にこんなツイートを紹介して終わります。

 

はい。まあこれ農家である僕の父の話なんですけど、7人家族をめちゃくちゃ支えてくれて、僕も大学まで行かせていただいて、本当に感謝している存在です。

当時思うように野菜が売れず、設備投資なども思うようにいかず、お金のことだけで言えばドン底だったと聞いています。
けれど今にも壊れそうなトラクターをガラクタ集めて修理し続けて僕たち家族を育ててくれました。

 

フリーランスって「やり切るのが当たり前。そのためには目の前にあるものを全部武器にしてかき集めて立ち向かう姿勢」が大事なのでは無いかと本気で思ってます。

捨てるべきものを捨てつつ、身の回りのもの全て活かして挑戦して行きましょう!
身の回りにあるものとは、自分自身のなかにあるのものだけでなく、サービスやコミュニティもそうだし、仲間や周りの人の力、その他全てですよ。

 

以上で今日は終わりです。

何か一つでも参考になりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

はら