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フリーランス。今すぐなるべき人・ちょっと待った!の人【400人の駆け出しさんを見た僕が解説】
【フリーランスを目指すならここ抑えていきましょ!】
YouTube更新です。今回はフリーランスになっても安心な方とちょっと待った!の方を400名以上の駆け出しさんを見てきた僕の視点でお話ししてます。動画の最後に「飛躍のためのプレゼント」を用意しました!ぜひどうぞ👇🐮https://t.co/HVubV61e5a pic.twitter.com/ctdpwOWw2d— はら@収入と余白を両立/Webフリーランス🐮 (@haraponta1496) November 22, 2021
こんにちわ。はらです。
いつも本当にありがとうございます!
今回は「フリーランス。今すぐなった方がいい人。ちょっと待った方がいい人」こういったテーマでお話ししていきます。
背景
お話をしようと思った背景として、自分がこれまでWeb制作の収益化の支援や、独立のサポートを400人近く実施していく中で「この人はこのまま独立しても大丈夫だな」と言う方と、「この人はもうちょっと下積みしたほうが良さそうやな!」って方をもうほんと数多くみてきております。
また、圧倒的に成果を出しているフリーランスさんに共通している部分でもあるので、フリーランスを目指す方は確実に見ていただきたいと思って記事を書いています。
閲覧のメリット(みるべき人)
・どんな人がフリーランスに向いているかがわかります
・独立を視野に入れる際に意識すべき行動がわかります
・質問や相談のお作法がわかります(プレゼントあり)
こんな方向けに記事を執筆します。それではどうぞ!
「フリーランス。今すぐなった方がいい人。ちょっと待った方がいい人 」
ですが、結論言うと「自分でどうにかすることができる人」です。
理由としては、ほんとフリーランスって未知の案件とか、やったことがないことにも対応しなければならない時ってあるんですよ。
YouTubeでも軽く触れていますが、僕自身全く同じ案件に出会ったことがありません。
また、担当者さんが変われば仕事の仕方や必要なスキルも若干変わりますし、そう言う意味で常に応用を聞かせていかなければなりません。
「わからない→投げ出す」ではフリーランスにはなれないんですよね。
常にチャレンジ・背伸びして成長していかないと衰退してしまうんです。
なぜなら、周りはみんなチャレンジして成長していくからです。自分が立ち止まると言うことは気づかないうちに全体から見て衰退してると考えていいと思います。
また、僕が今国内最大規模の実践型営業支援コミュニティを運営することができているのも、常に新しいことにチャレンジするとか、できることを増やすとか、「小さな成功体験の積み重ね」によって、自然と自信が培われてきたからサービスリリースできているのは大きいです。
何かきっかけやチャンスがきた時に、それを打ち返せる状態になっているかどうか、例えばあなたにとってはピンチでも、僕にとってはチャンスに見える事柄ってあるかもしれません。
ちょっとそれましたが、そんな感じで、常にチャレンジし、成長し、価値貢献できるフリーランスを目指していくべきだと僕は思っていて、
そのためには「自分でどうにかする」という意識を携えていなくてはならないのかなと思っています。
多少の背伸びは必須(そして約束を絶対に守る)
例えば僕の場合、
・原くんWeb広告できる?→受注→必要なことを教材を購入して勉強して納品
・わからんアニメーション→ググりまくる→納品
・謎のエラー出る→ググりまくる→わからん→コミュニティとかメンターに相談して解決し納品
みたいな感じで、どうにかしまくってきて今フリーランスをしています。
どうにかするを繰り返すと問題解決能力が一気に上がる(個人で稼ぐなら必須では?)
自分でどうにかするのを繰り返していくと、どんな案件でも、というと言い過ぎかもですが、乗り越え方がわかってくるんですよね。
ググる、教材を購入するとか、相談するとかですね。早めに「乗り越え方」を知って成長して欲しいと思います。
「人に相談するのは最後」
で、ここでめちゃくちゃ大切なことをお伝えするのですが、何よりもまず1番最初に「相談してしまう人」は「フリーランスちょっと待った!」の人です。
覚えておいて欲しいのですが、「人に相談するのは最後」ですよ。とにかくググってください。ググれば大体のことは出てきます。
ググる、試す、ダメだったらまた他の解決策で試す→これを繰り返していると大概のことは解決できます。
Shopifyフリーランスとして月7桁稼いでるムーさんとか、めっちゃすごくて、Shopifyってほとんど検索しても英語じゃないとヒットしないんすよ。
だから英語で苦しい時はほんと2〜3日ググってるとも聞いてます。
英語で検索してひたすら試して対応してるって聞きました。
そうしてるうちに制作会社よりもShopifyに詳しい人材になったって話です。こうなるともう仕事に困りませんよね。
ググる、もしくは教材を購入してスキルアップをして解決する。
こうした経験を1積むと、ものすごい自信になります。
僕自身も、あ、案件ってこんな感じか。と掴むことができ、その後の営業にもブーストがかかりました。
そして自分でどうにかするを繰り返していくと、基本的に全て自分で解決できるようになります。これがフリーランスになって生活できるかどうかの分かれ目です。
なので、「何よりもまず1番最初に「相談してしまう人」はとりあえず今日から、自分にどうにかできないかをより時間をかけてやってみて欲しいなと思います。
成果を出している方はあんまり質問がない。方向性の確認のみ。
個人的な印象ですが、成果を出してる方って基本的に質問が少ないし、質問するにしても相手任せの質問をしてこないんですよね。
・自分で調べてみたけれどヒットしない、調べ方が間違ってますかね?
・〜〜だと仮説を立ててるんですが間違ってますかね?
とか、成果を出している人ほど、目の前のトラブルの直し方を聞くというよりは、方向性を軌道修正しにくるような質問が多いです。
目の前のトラブルの直し方を聞きつづけても成長には繋がらないんですよね。楽をしているだけ、というか、そんな感じです。
成長していくためにも自分で乗り越えるという小さな成功体験を積んでいってください。
質問テンプレートプレゼント!
で、人に相談するときに、「あ、この人すごい配慮して質問してくれてるな〜」っていうのがわかる「こいつできると思わせる質問の仕方」があるんですよ。
これをテンプレートにしてお配りするので、概要欄の公式LINEで「質問テンプレ」と打ち込んでみてください。
質問は相手の時間を奪う行為なので、相手に気持ちよく回答してもらうためにも、必ずDLしていただければと思います。ぜひどうぞ!
質問や相談は全然OKだと思う
んで、
ここまでお話しして「え!?相談するなってこと?」って思ってる方もいるかもですが、そう言うわけではないですね。
僕も本当にわけわからん時は相談しています。
お伝えしたいのは何よりもまず1番最初に相談してしまうというのが問題って感じですね。
まずは自分で調べまくり、なんとかする姿勢を身につけて欲しい。そういったお話しですね。
具体的には
・ググる→試す→ダメだったらまたググる→試す
・教材を買う
・それでもダメなら相談する
とかの順番がいいと思います。
ぜひすぐに改善し「自分でどうにかできる人」を目指していってください!
小さなことでもいいんです。
自分の力で乗り越えたという経験がマジで今後一人で戦っていくときの糧になります。
なので独立を目指すのであればいち早くこの殻を破っていきましょう。
その他、フリーランスになるための準備・マインドセット
んで、ここが一番大切な部分でしたが、他にも僕が思うフリーランスに今すぐなるべき人っていうのをまとめて過去にこんなツイートをしてます。
フリーランスに今すぐなるべき人。「当たり前を徹底できる」「副業収入毎月10万稼げている」「社会人経験3年」「家族からの理解がある」「営業活動が肝だと理解している」「御用聞きにならない」「提案する姿勢」もろもろ書いたけれど、僕のYouTubeにほとんど答えがあります。プロフのリンクをどぞ🐮
— はら@収入と余白を両立/Webフリーランス🐮 (@haraponta1496) October 26, 2021
■当たり前を徹底できる
■社会人経験3年
メールや文章など、ビジネス上のお作法を知ってるのでかなり有利かなと思います
■副業収入毎月10万円
この状態の方っフリーランスになると収入3〜5倍はすぐに狙えると思いますよ。兼業で時間がない中でタイムマネジメントをして稼げてるのはマジですごいです。僕も兼業でやってましたが、マジでいくら時間があっても足りないのは理解していますからね。逆にフリーになると、時間がありすぎて、タイムマネジメントが難しいと感じることが多いです。まずは時間管理のできるフリーランスになるための「試練」として、兼業で隙間時間に安定的に10万円を目指してみるといいと思います。
■家族からの理解がある
これはこちらの動画で説明してるので割愛しますが、家族の理解がないとフリーランスは相当しんどいです。
というか無理ですね。しっかり話し合って挑戦していってください。
■営業活動が肝だと理解している
フリーランスって、僕困ったら営業すればいいと思ってるんですよね。例えば僕が今から仕事がひとつも無くなったら、クラウドワークスを活用して、今までの実績を武器に、制作会社さんとつながる努力をまたスタートすると思います。困ったら営業すればええやん。と理解しているのはフリーランスとしてかなり大切だと思います。
■御用聞きにならない
■提案する姿勢
案件の内容や相手の要望などに対して、しっかりと御用聞きにならず、本当にやるべきことか、これを実装することでお客さんの悩みが解決できるかという視点をもって提案していく姿勢をもっていきましょう。という話ですね。制作会社からの案件であれば、ほとんど要望が固まった状態で案件が降りてくるので、そこまで気にしなくてもいいかもですが、Webに対してリテラシーの低いお客様の場合は、こちらがお悩みを引き出して、提案していかないと、「なんか違うな」となり、無限修正に入ってしまったり、満足度も低い納品物になってしまうこともあります。こうなったらかなりしんどいです。
なので、お悩みを引き出してそれに対して提案する姿勢を持ちましょう。
また、
・案件単価交渉
・修正依頼があったときの単価交渉
など、この辺もこちらから勇気を持って提案する姿勢を持ってください。
理由として、低単価での疲弊ってクライアントによるところもありますが、結局自分で交渉していないから、つまり「御用聞き」になってしまっているから発生しているというケースがかなり多いです。交渉を挟むと改善されたケースを数多く聞いています。
そうした側面からみても「御用聞きにならない」「提案する姿勢」を持ってる方はいますぐフリーランスになっても大丈夫なのではかなと思っています。
まとめ
というわけでまとめです。
①「フリーランス。今すぐなった方がいい人。ちょっと待った方がいい人 」ですが、結論言うと「自分でどうにかすることができる人」。
逆にいうと、すぐに解決方法を人に頼ってしまう人は「ちょっと待った」です。
②どんなに小さな壁でもいいので、自分で調べて自分で解決したという経験は、成長につながる。
フリーランスを視野に入れるのであれば、まずは自分でとことん調べるところからやってみてください。
LINEでプレゼント!
んで、冒頭でもお伝えしましたが「こいつできると思わせる質問の仕方」をテンプレートにしてお配りするので、概要欄の公式LINEで「質問テンプレ」と打ち込んでみてください。
質問は相手の時間を奪う行為なので、相手に気持ちよく回答してもらうためにも、必ずDLしていただければと思います。ぜひ使ってみてください!
以上で今日のブログは終わりです。
最近寒くなってきたので、温かくしてお仕事にのぞみましょうね!
相談やコメントもめちゃくちゃいただいており、ほんと嬉しいです。リツイートも本当にありがとうございます!
引き続きよろしくお願いします!
何か一つでも参考になりますように。
はら